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December 26, 2015

第2回音プレ 結果発表 
聴衆共感・興味プレゼン投票 第1位

林田直樹さん
(音楽ジャーナリスト・評論家)

 

11月29日に行われた第2回音プレ。聴衆参加された皆さんによる「共感・興味プレゼン投票」の結果、一番多くの票を獲得されたのは、「インターネットラジオを始めて思うようになった、コンサートに容易に行かれない人々」というテーマでお話をされた林田直樹さんでした! 林田さん、おめでとうございます。


 なお音プレでは、この共感賞に輝いたプレゼンターが指定した団体に参加費の収益の一部を寄付することにしています。林田さんから事前に指定いただいていたのは、「音プレ実行委員会」でした。これは、林田さんがこの会の趣旨に大いに賛同して下さり、今後の発展を期待してくださってのことです。実行委員会では、これからさらに懇親会や運営の充実化、スピンオフ企画、ゆくゆくの発展的な活動のために、資金を有意義に活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

 

June 6, 2015

第1回音プレ 結果発表 
共感・興味プレゼン投票 第1位

前田明子さん
(ミューザ川崎シンフォニーホール職員)

 

5月24日に行われた第1回音プレ。7名のプレゼンターの皆さんが、それぞれのテーマで大変興味深いお話を語ってくださいました。参加された皆さんに、「共感・興味プレゼン投票」をしていただきました。投票の結果、1位に輝いたのは、ミューザ川崎シンフォニーホール職員の前田明子さんです!
 

クラシック音楽の聴き手を広げる取り組みとして、前田さんが日頃から考えている面白くて豊富なアイディアが多数ご紹介されたプレゼン。多くの方の共感と興味を得られました。前田さん、おめでとうございます!
 

さて、第1位に輝かれた前田さんに、参加料総額の半分を寄付する権限が与えられました。前田さんが選ばれた団体は、
「日本ファンドレイジング協会」です。


前田さんからは、「よりよい未来を作るために行政や政治といった外部組織に期待しすぎるのではなく、自分で変えていくという意志の一歩が寄付だと思っています。寄付文化が広まるといいな!という『拡張自我』を実現するために寄付先を選ばせていただきたいと思いました」というメッセージをいただいております。

さっそく「日本ファンドレイジング協会」の取り組みの中でも、子どもたちに寄付教育をおこなう取り組み「寄付の教室」に、音プレより一口分の30000円を寄付させていただきました。
(今回の参加者料総額は62000円、うち半分の31000円が寄付にあてられる額です。)

 

 

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